ふう、1日が終わりました。

フェブラリーS

 大レースでの逃げ切りって美しいですなあ。イングランディーレ春天とは違い、人気馬が力任せで押し切ったってのが素敵。ドンの出遅れさえなければ最高のレースだったんですけどねえ。ま、ドンが出ようが出遅れようが、ボーラーは素敵でした。ほんと、大レースでの逃げ切りって美しいっす。
 2着にシーキングザダイヤってのがビックリでした。これ、ストームキャット産駒とか考えないほうがいいのかも。ちなみに、2月22日は猫の日だそうです。母父猫嵐と父猫嵐のワンツーでしたね。あ、これ、週刊競馬ブックの血統アカデミーの末文に小ネタとして添えられてたネタです。

京都最終

 勝ち時計が1分11秒2。本命のマチカネモエギにはツラかったかも。阪神替わりでいま一度狙ってみたいです。注目は1番ビッグエンデバービッグウルフの前歴がある調教師なので、終わってる心配もあったんですが、どうやら復調気配にありそう。春先にはオーガストバイト(現;準OP)と勝ち負けしていた馬なので、そろそろ馬券になりそうなムードが漂ってます。
 勝ったケージーアジュデは、湿った砂への適性が思いのほか高かった印象。京都も合うんでしょう。予想にも書きましたが、アジュディケーティングにしては内枠も大丈夫で、ムラっ気みたいなんを心配しないでいいってのは強みかも。母父の影響なのでしょうか。2着のウインセイヴァーが今日の状況に恵まれたクチかと思うんで、着順で売れるようなら軽視したいところ。

東京6R

 1番エイシンブカン(10着)、次走は買いたいっす。ポインセチアを好位で競馬できた馬で、条件さえ揃えば500万なんてすぐの馬なのでチェック馬だったんですが、今日は脚抜きのいいダートになってしまい、追走に苦労していたようです。良の中山1800で前に行けば渋太いレースができるはず。

ヒヤシンスS

 競馬中にも書きましたが、そうレベルは高くないと見ました。おかしな馬場で行なわれて、時計も遅かったんで、注意するなら外枠で差しにまわった馬くらいでしょうか。

フジキセキ

 なんか妙に目立ちませんでした? 今週、やけに走るなあって思い調べてみたら、土曜が【2-1-1-6】、日曜は【1-3-0-8】と、大暴れってほどでもなかったっす。出走数そのものも多かったのね。