函館8R 平場(ダ1700/3歳500万下)


◎  5 ウザンホマレオー
○  6 ビコージェネラル
▲ 11 ストームファング
 本命ウザンホマレオー。鞍上の意のまま動ける馬という印象で、ならば函館1700で横山典というのはとてもいい。持ち指数の再現性というか、計算が立つ感が強いんでここから入る。


 対抗ビコージェネラル。デイフラッシュに3馬身も負けているようでは(前走)ココに入ると少し足りないが、フサイチペガサスなので指数大幅アップが怖い。◎と違いコチラは馬力型のはずで、深い砂は向く。


 ストームファングも一応。外枠のストームキャットだし指数上位なので第一印象コレだったんだけど、近走は「横山典」と「3キロ減」のオプションが付いていたわけで、北村戻りの今回は少し割り引いてみたい。連続好走後のストームキャットなので内枠なら消しまで考えてたんだけど、よりによって大外枠。前2戦の内容・指数からココでは上位ということもあり、これ以上評価は落とせない。


 馬券は◎からの馬連2点。馬単で○◎と▲◎も少し。

 1着▲11ストームファング(2人) 2着…9カツヨキャンドゥ(5人) 3着○6ビコージェネラル(3人) 4着◎5ウザンホマレオー(1人)


 今日1番の勝負だったんで、この後のレースでよほどドッ高めがハマらないかぎり、今日のマイナス決定(涙)。
 テン3F→4Fが37.0→49.9、終いが50.9→38.7でストームファングが好位抜け出し。番手のカツヨキャンドゥ(っていうか北村友クン)が逃げたビコージェネラルを交わしたところがゴール。ウザンホマレオーはペースが上がったところで置かれてパー。何なら横山典は自分で行くかなって思ってただけに残念。きっと何かを学習したと思うんで、乗り替わりなければもう1回買いたい。
 今日の函館砂は、とにかく力が要る印象。ビコージェネラルはすぐ順番が回ってくるはず。上のクラスだと軽い砂のほうが良さそう。