函館6R 牝限平場(ダ1700/3歳500万下)


◎  1 ラピッドオレンジ
○  4 グッドバニラ
▲  5 トーアセンヒメ
 本命ラビッドオレンジ。自己条件(しかも牝限)のダート戻りで内枠ってのはスゲーいい。ローカル1700も合うはずで、すんなり前に行ってくれれば。


 対抗グッドバニラ。ありえないほど外を回らされた前走は強かった。ゲートの問題は残っているが、500万通過の能力はある。


 トーアセンヒメが3番手。逃げそうなので。指数もあるし。


 馬券は◎からの馬連2点。◎○▲の3連。グッドバニラが売れに売れるようならラビッドオレンジの単も。

 1着◎1ラピッドオレンジ(2人) 2着…3ステレオタイプ(4人) 3着▲5トーアセンヒメ(3人) 4着○1グッドバニラ(1人)


 テン3F→4F38.1→51.4、終いが50.3→37.6でラピッドオレンジが逃げ切り。今日の馬場状態を考えたらこの上がりは速い。グッドバニラは同馬にしてはゲートを出ていい位置を取ったが追って伸びず。こういう馬場が合わないとしか。ステレオタイプはB着2戦目と芝→砂&短縮で変わった。次はと言われるとちょっと。騎手も上手に乗っていた。中村将クンの次は北村友クンなのかも。この見習いにはしばらく注目したい。