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函館3R 平場(ダ1700/3歳未勝利)
本命レイジングザバー。中距離砂の指数は抜けているし先行脚質なのもいい。前走は強い勝ち馬=オペラボイスに払われただけ。相手をちゃんと選べればカネになりそう。ソコをよく間違うんだけど。ノースベアハート対抗。◎が強い勝ち方をすればコレが従的に突っ込めると判断。前走は展開に恵まれたようにも見えたが、追われてから確かな末脚を見せていたとも解釈できる。滞在のダンチヒだし、母父は今の函館砂中距離と好相性のニジンスキーだし、指数を伸ばしてくると見て相手本線はコレ。
メジロクロフォードが3番手。前走はテンにムリを強いられて走りがバラバラになった印象。休み明けであのレースなら失速は大目に見てあげたい。プリンセススピカが外に入ったのは痛いが、それでも変われる余地を評価したい。こちらは父がニジンスキー。
滞在のダンチヒということでエドノスキーも買う。距離延長が不安に見えるタイプの先行馬が地方騎手に乗り替わるのは個人的に好きなパターン。
レグルスシチーは配合からスプリンターなわけがなく、砂中距離で一変されると困るんで押さえる。母父ロベルト(←コレも今の函館砂中距離でよく来ている血統)も好材料。
6番サンレイマックは前走に何のインパクトも感じなかったし、内に2頭速い馬が入ったんで消す。2番パブリッシャーは何の強調材料も見当たらないんで消す。
馬券は◎から印への馬単4点それなり。7〜8割返しの押さえで同じ目の馬連も。
1着○5ノースベアハート(3人) 2着△3エドノスキー(5人) 3着◎4レイジングザバー(1人) 4着…6サンレイマック(2人) 5着…2パブリッシャー(4人)
勝つと予想したレイジングザバーは、つきバテみたいな感じで3角アラアラ。くっそー。ダンチヒワンツーっすか。レイジングザバーは逃げないとダメな馬なんすかね。エドノスキーは次売れなければもう1回って感じ。売れちゃうんだろうけど。