京都9を今の今まで考えて、出た結論は「採算が合わないんでパス」。スカーレットベルは大丈夫な気がするんだけど、相手がどうにも。いや、8番グランプリスター、9番コスモアブソルート、3番マコトスペリオルのどれかを消さなきゃ買えないものの、消した馬に走られそうな気がしてならないんで。


 東京最終、第一印象は「13番ユノナゲットと5番ベルーガ2頭軸の3連複を先行馬にぶつける」ってなもの。でも、軸の2頭とも1400は少し短いんで、どっちかが差し遅れて4着以下って目もあって悩ましい。鞍上強化(しかも斤量減)の7番エイワショウグンから先述の2頭へ馬連ワイドを買うことにした。


 東京10はサクラビジェイで良かろうと思ったんでパス。いや、「ちゃんとコーナーを回れない、直線で真っ直ぐ走らせることもできない」ような小島太一に、多くを期待するのは酷ってなもんで。


 京都最終、第一印象は4番ヤマノサンデーズだったんだけど、中1週が[3-5-3-5]、中2週だと[0-0-2-7]な馬で今回は中2週。人気薄で走った後に売れちゃってる先行馬ってのも何か手を出しにくいんで、基本的には少ない額で参加したいレース。内枠→外枠で前付けできそうな11番ブレッチングスキーから入りたい。この馬が勝つ前提で馬券を組む予定。