■
東京10R 立川特別(ダ1600/1000万下)
昨春には端午・昇竜で頑張っていたエイシンニュートンが本命。デピュティ系なので延長でマイルは向くはずだし、東京ダ1600なのでノンビリ乗るであろう福永でも大丈夫。土曜の東京砂でND系がガンガン走っていたのも心強い。前走は太かったんで、当日の体重は注意したほうがいいと思う。
対抗がウルフボーイ。◎同様、去年の今頃に戦っていた相手を考えればココはというところ。特に今回と同コースで行なわれたカトレア賞の3着が光る。カトレア2着のデイフラッシュは◎と端午Sでクビの上げ下げをしていた馬であり、今回は内田騎乗ということもあるんで逆転まであっていい。
セイカチューバが3番手。2走前の深秋特別は前残りレース(というか、その日の府中砂は総じて前有利だった)で、そこで差して4着ならというところ。2400とはいえ前走の行きっぷりの良さは好調を物語っていると思うし、短縮外枠の今回は前進があっていい。
イブロンは指数の裏づけがないので売れるなら軽視したいが、芝→砂のミスプロなので消せずの押さえ。スターマーケットは関西馬だし連闘も効きそうなので一応拾う。