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東京11R ジャパンカップ(芝2400/G1)
今年は外国馬が勝つと思う。日本馬ってば、宝塚も秋天も「新鮮な牝馬」にヤラれてる連中が主力メンバーだし。外国馬はみんな日本の競馬を新鮮に感じるだろうし、強い弱いってだけの話なら、ヘヴンリーロマンスよか強いでしょ今年の外国馬。そんなわけで、自分なりに外国馬の中で日本に合いそうな馬を探して印を打ってみた。
そんなわけでアルカセット本命。キングマンボに関してもデットーリに関しても今さらになるので詳しくは書かないが、東京2400ならというところ。外国馬が勝つならコレだと思う。売れているようだが、あんまり気にしないことにする。
対抗はハーツクライ。スイープトウショウやハットトリックを見るに、スローになった秋天を差しに回ってそれなりのパフォーマンスを見せた馬は買えということなので、ならばこの馬は買わないとイカン。
ゼンノロブロイが3番手。秋天上がり2位は立派といえば立派だが、去年は休明の京都大賞典2着→秋天1着で鞍上はペリエ。今年はハッキリ休まずに負け続けていて鞍上はデザーモ。これで去年より好パフォーマンスを期待するのは酷なので、印は▲まで。
以下は外国馬。まずはベタートークナウだが、カロが入った米国の差し馬で、これはゴールデンフェザントに同じなので買う。バゴは父ブラッシンググルームで母父ヌレイエフ。東京は合いそうなので買う。
馬券は、◎→○、◎→▲の馬単と、◎△の馬連、△2頭→○への馬単。◎○のワイドと◎の単も少々。
ストーミーカフェが行ってくれるらしいしタップダンスシチーがいるしバルクもいるし、上がりの掛かる差し比べになるように思う。となると印を打った馬の中で好走確率がもっとも高いのはハーツクライなので、そんな馬券を組んでみたい。