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札幌8R 平場(ダ1700/3歳500万下)
本命エアスービック。間隔あくのはいいし、この枠もグー。摩擦を避けて前に行きたい馬なので藤岡クンは合うはず。軽い走りの馬という印象が強く、脚抜きのいい札幌=速い砂も大丈夫。指数伸ばして連対圏突入を期待しての本命。対抗ジョニーノデンゴン。あまりに勝ち時計が速くなるとどうかとも思うが、速い札幌は合うクチ。テンの行きっ振りがガラっと良くなった前走を「良馬場替わりだから」と解釈するか「叩いて良化した」と解釈するか迷うが、後者と判断してみた。使って3回目で横山典。
マイネルギルトが3番手。札幌替わりで「後退あっても前進ない」とは思うものの、指数が抜けてるんで多少パフォーマンスを落としても連対圏内に食い込まれて不思議なく、印は▲以下に落とせない。
穴ならナムラバビロン。凡走後に変われるタイプだろうし2走前3走前がHレベルでソコソコの競馬ができているし、何より速い砂替わりがプラスに作用するはずなので強調しておきたい1頭。ここ数戦のレースリプレイを見るに馬郡(内枠)は大丈夫。
1着…10サンダルフォン(13人) 2着…5セイウンタイヨウ(3人) 3着▲8マイネルギルト(1人) 4着○13ジョニーノデンゴン(2人) 10着◎エアスービック(4人)
行けずなのか行かずなのかワカランがエアスービックは中団から見せ場なく失速。勝ったサンダルフォンは、理由がわからない。ゴリゴリの砂馬だと向かない馬場だと先週ココに書いて、この馬はそうじゃないんだけど、それにしても。。。セイウンタイヨウはこれで2戦続けて「チギれた2着争いを制する形」に。ダート[0-4-4-1]が示すように従な馬で、勝ち馬が強い競馬をすると予想されるときには今後も。ジョニーノデンゴンは、そのうち札幌砂500万が少頭数になるんで、そのタイミングで。