東京7R 平場(ダ1600/3歳500万下)


◎ 13 ピースオブレグルス
○  7 フィールドオアシス
▲  6 ゴールドオアシス
 本命ピースオブレグルス。中山2戦から長く脚を使える馬であることがわかるし、特に前走のゴール前で詰め寄っている感じが、東京コース替わりをイメージするにとてもいい。


 対抗フィールドオアシス。これも長く脚を使えるタイプで東京はドンと来いだろう。追わせる馬に勝春は合うだろうし、人気でもちゃんと買いたい。


 ゴールドオアシスが3番手。2走前だけ動ければここも通用していい。アフリートらしい大きなフットワークは間違いなく東京向き。


 馬券は◎○▲の馬連BOXがド本線。オマケで◎○、◎▲の馬単、押さえが◎の単。

 タテ目で拾うも◎ピースオブレグルスは4着。この馬に関しては(ダンチヒなので)古馬混合の500万なら北海道=滞在競馬のほうが良いはず。砂なら1000は忙しいんで1700だろうし、意外と「時計が掛かる洋芝1200に対応しちゃう」のかも。
 勝った○フィールドオアシスは特に何も。2着の▲ゴールドオアシスは、大跳びなのにコーナーで加速できる=意外に器用という、まんまアフリートな感じの馬なので、福島ダ1700をマクり差しで勝ち上がりそう。小回りなら蛯名とか後藤のような「ゆっくり出して早仕掛け」な騎手が合うはず。

その他

 東京6Rは8番ビヨンドザムーン。前走の走りから少頭数外枠で広いコースはとても合いそうに思える。相手は手広く馬連で買いたい。東京10Rは4番サンバレンティン。一息後の2戦のみならず中日新聞杯でも上がり1位は立派。府中で前進しそうなので。ここは人気でも13番ムーンシャインと3番ニシノナースコール馬連。あっと、両方とも佐々木昌三佐藤哲三コンビ。どっちか来るだろってことで。

 東京6RのビヨンドザムーンはS直後に落馬(涙)。東京10Rのサンバレンティンは、「逃げ馬1着&逃げ馬の真後ろ=インの3番手の馬が2着」なレースで大外から差して4着。……これ以上コメントできないんで勘弁プリーズ。


 今日は以上です。