阪神12R 平場(ダ1400/1000万下)


◎  8 ウインセイヴァー
○ 12 アサクサソネット
▲ 15 タガノコマンダー
△ 16 スナークタイガー
× (3枠2頭)
 本命ウインセイヴァー。阪神で良績ないが、すべて1200でのもの。鞍上込みで阪神1200は合わないはずで、「京都>阪神」は気にしないことにする。抜けて高い指数を持っているし、この相手なら崩れないと見た。


 対抗アサクサソネット。大和特別で外を回して上がり1位を評価。阪神でこの枠を引けたんで届いてもという安易な考え。


 タガノコマンダーが3番手。いい馬なので早く鞍上を替えて欲しいもの。阪神1400の外枠へ短縮で向かう臨戦はドンズバのはずで、ちゃんと乗れば届くはず。


 スナークタイガーが4番手。叩き2戦目は着順を上げる馬。この馬にこの条件は少し重いかとも思うが、今の阪神砂短距離はミスプロがよく来ているし、ソコソコの位置から流れ込まれたらイヤなので押さえる。


 春に強い相手とやっていた4歳2騎が同居した3枠は、◎から枠連で押さえる。


 馬券は、◎から○▲△への馬連3点と◎×の枠連。◎→○→▲△××への3連単4点も。

その他


 弥生賞はアドマイヤのほう。ラジ短でサクラに差されているのがイヤだが、あのレースと今走で違うのは騎手と臨戦。ラジ短とは逆に「サクラはプチ休み明け、アドマイヤ順調に使われて」であり、アドマイヤは本田が武豊に替わっているんで、あのハナ差は逆転できるはず。アドマイヤ◎、サクラ○として、もう1つの席に座る馬(=△)を予想して3連単を買いたい。目は当然、◎→○→△と、◎→△→○。目数も△1頭につき2点ずつしか増えないんで、という感じ。


 仁川Sは8番クワイエットデイの複1本。3倍前後で動いているみたいなんで、入れる価値アリだろう。


 以上です。