■
中山11R 内外タイムス杯(ダ1800/1600万下)
本命イブロン。前走(立川S)のときに「指数の裏づけがない」とか書いて軽視したら勝たれた馬だが、その前走で大幅指数アップしていたし、まだ上積みのありそうな感じがする。もう少し指数を伸ばさないと足りないが、後藤→内田博なら実現可能。東京1600を自力先行で押し切れる馬なら中山1800も大丈夫なはず。相手はほぼタイキヴァンベール。上がりのかかる中山1800はいいし、前走もボニヤで2着なんだから強い。ある程度流れてくれそうで、そこをイブロンが捕まえにかかれば、のんびり回ってひとマクリなこの馬に向く流れになりそう。
以下、タイキヴァンベール不発の備え。スーパーチャンスは崩れず突き抜けずなキャラだが、時計が掛かると着順が上がるんで評価はしておきたい。3着の臭いがプンプンするんで、そんな3連単も少々買ってみたいところ。ツムジカゼは間隔あけたストームキャット、ジンクライシスは馬キャラと騎手キャラがドンズバなので拾っておく。
中山12R 平場(ダ1200/1000万下)
本命クリアエンデバー。大外枠と軽く間隔あけた点が不安といえば不安だが、中山1200でこの相手なら崩れることもあるまいと判断。入り目はこの馬。
対抗ケイアイスカイ。前受けできるのは心強いし、2走前だけ動ければここ通用の指数もある。まして内田博替わりなら。
3番手にシャドウハーツ。前走内容は悪くないし、そう差はない。評価を下げたのは鞍上の差。ちゃんと乗られれば突き抜けて不思議ない。
ニシノイワイザケは左海替わりで前進(指数アップ)あれば連対圏に食い込めそうなので押さえる。ミスプロを1頭拾っておきたいんで、吉田弟の乗るベルモントサンダーを。アドマイヤベッカムも考えたが、前走を見るに明らかに状態が悪そうなので。
以上です。