京都11R シルクロードS(芝1200内/G3)

 このコースは「芝1200を33秒台で上がれる馬が買い」ってのがマイルール。外伸びになっている今の芝なら、なおのこと「速い上がりに対応できる差し馬」を買いたい。ということで本命エイシンヘーベ。馬柱の上がり3F欄には素敵な数字が並んでいるし、あとは届くかどうかって話で、今の京都なら。


 対抗アイルラヴァゲイン。いい枠を引けた。外から前に行って、そのまま外をくるっと回してってなイメージ。今の京都芝1200には合いそう。G3なら足りる。


 タマモホットプレイが3番手。本命馬同様、コレも外から差して来るイメージ。2走前にこのコースで差して上がり33秒台を叩き出しているのは心強い。


 前残りの淀短を上がり1位のブルーショットガンも買う。残る届くで言えば、淀短の時と馬場は180度違うんで、ならば買わないとダメ。コパノフウジンは、枠も脚質も危ないんだけど、ここ数戦であれだけ気の乗った走りを見せられたら仕方ないんで買う。


 馬券は、◎からの馬連が本線で、◎○→◎○▲→◎○▲△×の3連単(12点)がオマケ。人気がないなら◎の単も買う。

その他

 京都10Rはエイシンボーダン出走。前走で「間隔詰まったストームキャットなので出遅れそう→消し」みたいなことを書いたんで、中1週な今回も消すつもり。強いのは認めるけど、それは力を出し切れればの話。詰めて使われ続けていて出遅れ癖のあるストームキャットが断然人気なんて絶対にオカシイ。今回も消す。
 これが来ないとなると前がラクなので、3番リーサムウェポンから入りたい1戦。55キロは恵まれた8番カリスマサンキセキが相手大本線。以下、持ち指数と枠の並びを考えるに1番ツタンカーメン、9番ライジンオーまで。
 馬券はリーサムからの馬連馬単本線で、リーサム1着1頭軸で名前の挙がった馬を2・3着に据えた3連単も。リーサムとカリスマのワイドが押さえられるオッズならソレも。


 以上です。