冬の中山砂で覚えていることを少し。いや、勝手なイメージなのですが……


・迷ったらデカい馬
・特に1800父か母父ノーザンダンサーなデカい馬
・1800の母父ダンチヒは意外と走る
・これまた1800の話だが、逃げ馬の単は買いにくい
・半年以内の休み明けは狙っていいが叩き2戦目はヤバい
・「前走が重馬場好走→今回は良馬場」な先行馬はアテにならない
・前年同時期に穴をあけた馬には気を付けておいたほうがいい


 とまあ、こんな感じのことを覚えています。


 休み明けの話も少し。絞りやすい季節、絞りにくい季節という観点でみると、息ができる前に体が仕上がってしまうのが夏で、動ける体になる頃にはすっかり息もできているのが冬なんじゃないかと思っちょります。なので、よほどの太め残りでないかぎり、冬の休み明けは積極的に買いだと私は考えております。秋から暮れにかけて強い馬は昇級してくれているんで、新年の競馬に半年以内の休み明けで出て来る馬は降級に近いイメージで考えたほうがいいのかもしれません。なので1月は「休み明けの馬」を積極的に狙いたいと思っています。