東京5R(ダ1600/3歳500万下)


◎ 16 ソフトパワー
○ 12 セイカチューバ
▲  5 ロイヤルブリーズ

 本命ソフトパワー。デビュー戦はちょっとしたものだったんで、その印象を頼りに。休み明けの前走も残200あたりまでは踏ん張っていたし、いかにも「これで良くなる」みたいな走りに見えた。ベタだが、あれで粘り増せばこの相手なら勝てる。昨日の府中砂で7・8枠の連対ゼロってのが気になるものの、この馬自身は外枠ベター。ソコソコ速いペースを追いかけた後なので、どう乗られても苦→楽っぽいのもグー。


 2走前にチェック馬にしたセイカチューバが対抗。前走は前残り馬場で大外から→お馴染みデザーモの「勝てないと判断した途端あからさまに流す」乗られ方で4着なら上々。相沢厩舎の蛯名替わりはいいイメージしかないし、府中ダ1600はバブルが勝ち切れるコース。今回も出遅れるだろうなという心配があるんで対抗だが、潜在能力から推したいのはコレ。たぶん強い(この中では)。


 実にマジメな印象を受けるロイヤルブリーズが3番手。抜け出してからもヤメてなかったし、自分の能力は常に出すタイプに見えた前走。チョコマカ走る馬なので府中ダ1600は本質的に合わないんだろうけど、私の見立てが間違ってなければ諦めずに走りぬいて、それなりの結果は残してくれるはず。


 Bの季節のエルコンドルパサーは怖いが、アサクササンジャは指数をかなり伸ばさないと足りないんで今回は消す。カタナは騎手がよくわからないので消す。馬券は、◎と○の単、◎○▲の馬連BOXと◎○ワイド(目はライブ板に)。


 以上。